医院のご紹介

来院されましたら、まずは受付までお越しください。明るいスタッフがお迎えします。ご予約のこと、治療のことなど、わからないことがありましたら何でもおたずねください。

コロナ対策で検温・手指消毒をお願いしております。

待合室では、治療についてご説明するビデオを映しています。「もっと詳しく聞きたい」ということがありましたら、お気軽にお声がけください。

診療台はパーテーションで区切られていますので、半個室です。ほかの患者さまを気にすることなく治療を受けていただけます。

診療台はKaVo社製を使用し、歯を削る器械から出る水やうがいの水には低濃度の過酸化水素水を用い、常に給水管内を清潔に保ち細菌の繁殖を防ぎます。

被ばく量が少なく、体への負担が少ないデジタルレントゲン３D複合機を採用しています。

世界で初めて歯科用パノラマ撮影機を製造販売したKAVO社製を採用しました。

あごの骨などの精密な立体画像を得られる歯科用ＣＴも備えています。

歯にレーザーを当てることで、虫歯の進行度を数値で知ることができる機器です。肉眼では見つけにくい初期の虫歯も見逃しません。

クラスS超高速オートクレーブ（滅菌器）です。

通常、40～50分かかるパック包装された歯を削るタービンやハンドピースをわずか10分で滅菌できます。

陽圧パルス脱気方式でカセット内部の残存空気を強制的に破棄することで中空の物の滅菌が可能となりハンドピースの内部までしっかりと滅菌する事が可能です。

治療で使用する器具を、すみずみまで滅菌する機器です。

使用する器具を２気圧、132℃で完全に滅菌し、ウイルスや細菌などを完全に死滅させます。

当院では消毒・滅菌の処理を徹底して行うことで、患者さまを院内感染のリスクからお守りしています。

咀嚼機能の維持・改善を図るために咀嚼能力を検査し、評価する機器です。

食べ物を「噛める」「噛めない」ということは、必要な咬合力が発揮されているか否かである、とされています。

天然歯あるいは人工歯の咬合面部に発現する咬合力は、力を発現する側の筋機能の問題と、その力を受ける側の歯、歯根膜（義歯、粘膜）、さらには咬合が関係しています。

超音波測定によるデジタル式顎運動計測装置です。

精確な補綴装置製作のため、下顎位の診断から補綴装置製作・口腔内セット後の評価まで、一連の診察に使用します。

咬み合わせた時に上下の歯が接触する面積と、接触している箇所の数を、数値とグラフで可視化・数値化する装置です。咬み合わせ全体と左右バランスを検査します。

患者さんの口腔内の状態を口腔外に精確に再現し、被せ物や入れ歯を精密に製作するための咬合器です。

咀嚼能力を簡単に測定できる咀嚼能力検査システムです。

グルコース含有グミ「グルコラム」を20秒間咀嚼後、吐き出したろ液をセンサーチップに点着し、約6秒間で自動的にグルコース濃度を測定します。

咀嚼能力を簡単に測定し数値化します。

どれくらい物を噛めているかを、数値化し診療に役立てます。